2020-11-26 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
仮に、現在、公的機関が種苗の増殖業者やJAに課している許諾料と同額の自家増殖の許諾料になるという、こういった前提を置きまして、面積当たりの年間許諾料を試算をいたしますと、水稲を十ヘクタール栽培する場合で年間二百六十円から千六百円程度、露地ブドウを一ヘクタール栽培する場合で一年当たり三千円から三千九百円程度の許諾料となります。
仮に、現在、公的機関が種苗の増殖業者やJAに課している許諾料と同額の自家増殖の許諾料になるという、こういった前提を置きまして、面積当たりの年間許諾料を試算をいたしますと、水稲を十ヘクタール栽培する場合で年間二百六十円から千六百円程度、露地ブドウを一ヘクタール栽培する場合で一年当たり三千円から三千九百円程度の許諾料となります。
そういう中で、仮に、現在の公的機関が種苗の増殖業者ですとかJAに課している許諾料と同額の自家増殖の許諾料になるということを前提の下で面積当たりの年間許諾料を試算いたしますと、これ先ほども答弁ありましたが、水稲を十ヘクタール当たり栽培する場合で年間二百六十円から千六百円程度、露地ブドウを一ヘクタール栽培する場合で一年当たり三千円から三千九百円程度の許諾料になると考えられます。